プロも実践!?キャッチャーに必要な○○

どうも! ゆうきです!

投げられた球がどんな軌道でバウンドしてくるのか瞬時にわかる能力があったらどれだけ楽でしょう

ストレートは止められるけれど変化球は止められない。

そんなイメージを味方はもちろん、相手にもつけられたくはないですよね。

それではあなたのチーム内での存在価値がますます下がるばかりです。

体の動きは感覚器が外から得た情報を脳に送られ発生します。

投手が130km/hボールを投げてキャッチャーミットに収まるまで約0.5秒。

必要なのはいかに早くそのボールの軌道や回転を見極める"動体視力"です。

この力を伸ばすことによって堅実なブロッキングのみならずバッティングも飛躍的に向上します

今回は

「動体視力を高めるトレーニング」を伝授します

野球はフィジカル面を鍛えることが多いですがそれ以前に目の前に広がる情報をキャッチする感覚器(特に視力)を発達させることが大切です。

実際に長きにわたり結果を出し続けている現読売ジャイアンツの坂本選手も実戦しているものです。

特に草野球という限られた日にち、時間の中で成果を出すには必要不可避な能力だと言えます!

隙間時間にできる3STEP練習法です。

信号待ちの時間にでもやってみてください

STEP1

対象物(指がわかりやすい)を左右の視野ギリギリにおいて顔は動かさず目だけで素早く交互に見る(横の動き)

同様のことを上下でも行う(縦の動き)

STEP2

対象物(指がわかりやすい)を顔の前に近い位置と遠い位置に置き交互にみる(奥行きの動き)

STEP3

ピッチャーの球をひたすら受ける、打席に立つ

これだけです。はい。

ポイントは

・素早く交互にみる

・目が疲れない程度にやる

というところです

今読んでいるのを一旦中断してやってみてください、なんとなく目のトレーニングをしている気分になってきます。

この隙間時間でトレーニングをしようとする心意気が大事です。

あなたの野球スキルをぐーんと引き上げることが出来るでしょう。

実際にやってみると個人差はあると思いますが成果は徐々に出てくるはずです。

チームメイトや友達にも広めてみてください

試合前にみんなでルーティンとしてやってみたら統一感がでて周りのチームから一目置かれる存在になることでしょう!笑

是非実践してみてください。

以上、ゆうきでした!