投手と捕手。考え方はこう違う!

どうも! ゆうきです!

キャッチャーをやっていたら投手の心理がもっとわかれば楽なのにと思うことしょっちゅうないですか?

意見をぶつけることは大事です。しかし、まだ組んで時間のたっていない関係性のバッテリーの場合意見をぶつけて悪い関係性になるなんてこともないとはいいきれません。

また、前回お話したようにワンバンをパスボールしてしまうキャッチャーに ピッチャーは信頼を置いてくれません。

そのためピッチャーがどういった考え方をしているのか知っておく必要があります。

(もちろん個人差はありますが)

ピッチャーの心理がわかれば試合を動かす司令塔となるキャッチャーがどういう流れで試合を組み立てていくかを考えやすくなり、理想の試合展開を作ることができます。

また動作や言動、あるいは雰囲気から人がどういったことを考えているかを予測することができます。これはキャッチャーであれば配給術(例:ストレートで体が反応しないため変化球狙い)に落とし込むなど応用ができます。

身につくはずです。

@なに

今回はタイトルにもあるようにピッチャーとキャッチャーの心理の違いについて話していきたいと思います。

前提として

仕事も野球も頑張るパパさんのために

僕がその練習法を伝授します

簡単3STEPです!

@どうやって

STEP1

投手はどんな場面でも自分が1番という考えをもつことを常に心におき、盛り立てる

STEP2

投手の長所を伸ばし、短所を見えにくくしつつ試合を自分の思うようにコントロールする

STEP3

キャッチャーからの一方的な支えではなくピッチャーにもキャッチャーの考えを伝えていく。お互いの考えていることを共有できる

共通事項があることでさらに深い

まとめると、、、

"ピッチャーはイケイケのプラス思考、キャッチャーはあらゆる最悪の状況を想定するマイナス思考。この2つのプラスマイナスが合わさるからバッテリー"ということです。

試合に勝つためにはピッチャーをうまくコントロールする必要があります。今までのピッチャーとの接し方は勝つためのものでしたか?

もう一度見つめ直してみましょう。まずはしっかりと目先の目標を設定してそのために常にテーマを持って試合や練習に取り組むことをオススメします!!

キャッチャーというポジションは他の野手8人の顔が見れます、それほど影響力のあるポジションなのです。

グラウンドでの指揮官はあなたです。

あなたの努力がチームの勝ち負けを左右します、是非そのスリルを楽しんでください

どうも! ゆうきでした!