優れたプレーには優れた道具を

 

うも! ゆうきです!

 

 

あなたは今まで野球をする道具にこだわりを持っていますか?

 

 

 

パッと思いつくのがグローブ、スパイク、バット、、、

この3つは特にこだわりが出やすい部分だと思います。

 

僕自身も 小学生から野球を続けてきた中でたくさんの道具を使ってきました。

 

そこで感じた1番手をかけるべきなのが

 

グラブの手入れです。

 

 

 

守備を上達するためにできる最大限の準備は

グラブを自分の使いやすい形しておくこと

 

だからです

 

 

 

グラブの紐が切れてミスをしてチーム内で道具を大切にしないレッテルを貼られのあなたの評価が下がるなんて嫌ですよね

 

手入れの施されていないミットでプレーすることはミスを招きますし、なにより使っていて気分が落ちるばかりです。

 

手入れだけで少しでもミスを減らせるのであればそこを怠る理由は見つかりません

 

 

そこで!!

 

キャッチャー道具の手入れの注意点を伝授します。

簡単な3STEP!!

 

STEP1

自分のミットのポケットを決める

 

自分のポケットが深めなのか浅めなのか自分に合った方を早めに見極める必要があります。

 

これはプレースタイル、好みに左右されるためキャッチボール、ブルペンなどで試しながら行うと良いでしょう

 

 

STEP2

オイルを塗りすぎない

 

グラブを大切にしようとすると気持ちは大事ですが気合が入りすぎてオイルを塗りすぎるのは危険です。

 

デメリットとして

・重くなって操作性が悪くなる

・音が鳴りづらくなる

 

これはキャッチャーにとっては致命的です。。。

 

 

STEP3

紐の手入れを欠かさない

 

キャッチャーは全プレイヤーの中で1番補給する回数が多いです、そのためミットの消耗も1番早いです。

 

 

僕自身高校時代には自分で紐を通せるようになるほど紐を切ってきました。完全に手入れ不足です。

 

 

ポイントは

ミットの手入れはべストパフォーマンスをするための最大の準備

 

という認識をもつことです。

 

 

 

あなたがミットを大事にすればするほど、その分いい結果が返ってくるのは間違いありません!!

 

以上!

ゆうきでした!